ドラムセット

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単行本
<2006年11月18日発行>
森へようこそ
ジャイブ/ピュアフル文庫 
本体価格540円
ISBN: 4-86176-356-8

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海外勤務の母と別れて、大阪に行くことになった少女・美森。
彼女が暮らすことになるのは、大阪郊外の「紅葉谷」と呼ばれる自然豊かな森の洋館だった。
そこには両親の離婚後、一度も会っていなかった父親と、双子の弟・瑞穂が待っていた。
登校拒否児の瑞穂は、「植物の声が聞こえる」という不思議な少年…。
『ビート・キッズ』の著者が描く、ちょっと不思議で心温まる家族再生の物語。

文庫版でお求めやすくなりました。
<2006年5月15日発行>
Beat Kids2(びーと・きっず2)
講談社文庫*本体価格467円
ISBN: 4-06-275394-4
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高校に進んだ英二は軽音楽部に入部。
同級生三人とともに、ロックバンド『ビート・キッズ』を結成する。
メンバーとライブ・ジャックをしたり、リズム&ブルースバンドに助っ人で参加したりで、
天才的なリズム感はさらに注目を浴びるが…。
児童文学新人賞三冠獲得作品の続編。今度は「ロックンロール新喜劇」。
解説は、ひこ・田中さんです。
<2006年4月15日発行>
Beat Kids (びーと・きっず)
講談社文庫*本体価格467円
ISBN:4-06-275365-0

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「ドラムの響きは、俺の心の、花火やねん!」
英二が叩く。七生が打つ。二人の大阪少年が16ビートで笑って泣かせる!
―中学のブラスバンド部を舞台に炸裂する青春を、大阪弁のリズムに乗せて、
涙と笑い、てんこ盛りで描いた、「パーカッション新喜劇」。
児童文学新人賞三賞独占の傑作を、ついに文庫化。

解説は三木卓さんです。
<2007年9月10日発行>
テリアさんとぼく
岩崎書店
*本体価格1,200円
ISBN:978-4-265-06073-3

挿絵/亜沙美 さん


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ヨシキのじいちゃんが、事故に遭い病院に運ばれた。意識不明のまま集中治療室へ入ったじいちゃん。
そのとき、どこからかヨシキを呼ぶ聞きなれた声がした。
「ヨシキ…たのむ、だしてくれ…」声のするほうを探すと、
事故のときにじいちゃんが握っていたというテリアの編みぐるみが…。
まさか…じいちゃん、テリアさんになっちゃったの?小学校中学年・高学年向き。

<2006年6月29日発行>
ぼくはアイドル?
岩崎書店
*本体価格1,200円
ISBN:4-265-06061-7

挿絵/亜沙美 さん


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ぼくは、坂口美樹。
テレビ番組の司会をしている母さんと、作家志望の義理の父さんと暮らす、ごくふつうの男子中学生だ。
そんなぼくのもうひとつの顔は、テレビで人気の“謎の美少女アイドル・ミキ”。
情報番組の手作りコーナーで活躍中の料理&裁縫万能アイドルが、じつは女装したぼくだなんて、
学校の友だちも気がついていない。ところが、幼なじみの有沙が転校してきて、ミキの正体がバレそうに…。


亜沙美さんの描いてくださった美樹とミキがと〜ってもかわいいです!
<2004年〜2006年発行>
アクエルタルハ1〜3
ジャイブ/カラフル文庫 
本体価格740円


挿絵/竹岡美穂さん

JIVE【カラフル文庫】 
(←出版社のサイト



 ↑竹岡美穂さんのHP
タルハナール帝国からの使者・カクルハー、
彼を仇と狙う少年キチェー、赤い髪の少女グラナ。
彼らの行く手を阻む覆面の戦士は敵か味方か?

マヤ文明・インカ文明をもとに創造した異世界をめぐる冒険の旅が、今始まります。
あなたも一緒に旅に出ませんか?

<2004年9月16日発行>
もう一度 キックオフ
岩崎書店
*本体価格1,200円
ISBN:4-265-04155-8

挿絵/真咲 ナオさん

岩崎書店のHP

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女子中学生・晴の身体にJリーガーの友也が乗り移った!
 一つの身体を共有しながら、二人はそれぞれの夢に向かってボールを蹴る。
おかしくてちょっとせつない青春サッカー小説。

サッカー大好きな方も、サッカーに興味のない方も、よろしく♪

★2004年10月25日の産経新聞に書評が掲載されました
★2004年12月3日の河北新報に書評が掲載されました
<2004年5月10日発行>
続・満月を忘れるな
講談社*本体価格950円
ISBN:4-06-212390-8
『満月を忘れるな! 続』オンライン書店bk1

Amazon.co.jp: 本 満月を忘れるな! 続 (2)

イーエスブックス:本:続・満月を忘れるな!

空地の基地 〜おがわさとしのホームページ〜

父さんの行方は? 猫人の秘密は?
そして、敏とまひろ、上野さんの三角関係の結末は?

――満月と猫をめぐる物語、いま、すべてが明らかに!
<2004年3月8日発行>
森へようこそ
ジャイブ/カラフル文庫 
本体価格640円
ISBN4‐8402‐2587‐7

挿絵/葉夕(はゆ)さん

JIVE【カラフル文庫】 (←出版社のサイト)
『森へようこそ』オンライン書店bk1

Amazon.co.jp: 本 森へようこそ

イーエスブックス:本:森へようこそ

葉夕さんのHP
海外勤務になった母と別れて、自然豊かな
「紅葉谷」で暮らすことになった少女・美森。
そこには両親の離婚後、一度も会っていなかった父と
「植物の声が聞こえる」という双子の弟・瑞穂が待っていた。
そして、美森は数多くのふしぎな体験をすることになる。
自然をテーマにした心が和む書下ろし作品。
<2003年10月10日発行>
満月を忘れるな
講談社*本体価格950円
ISBN:4-06-212064-X

●猫好きな方にオススメの本

●挿絵はおがわさとしさん
『満月を忘れるな!』オンライン書店bk1

Amazon.co.jp: 本 満月を忘れるな!

イーエスブックス:本:満月を忘れるな!


空地の基地 〜おがわさとしのホームページ〜
満月の夜には、なにかがおきる!
――猫と人間、ふたつの世界の狭間に揺れる、ちょっぴりおかしな宿命の行方!

三池敏(みいけびん)は中学二年生。幼なじみのまひろとは大の仲良し。
クラスメイトの上野さんのことがちょっと気になっている。
ごくふつうの中学生ライフをおくる敏だったが、実は彼は、人にはいえない秘密をかかえていた……。


『朝日中学生ウイークリー』連載作を大幅改稿。でも挿絵は同じ、おがわさん。猫が可愛いです♪

<2003年2月14発行>
いとしのドリー
岩崎書店*本体価格1200円
ISBN-265-04153-1

●クローン人間をめぐる近未来サスペンス

●挿絵は白井弓子さん

『いとしのドリー(文学の泉 13)』<bk1>

Yahoo!ブックスショッピング 「いとしのドリー」

イーエスブックス 「いとしのドリー」


弓工房 (白井弓子さんのHP)へ

ある日とつぜん、死んだ父さんの携帯電話が鳴った。相手は父さんの弟だという。なにやらワケがありそうなので、
約束の待ち合わせの場所に行ってみたところ、そのおじさんと青い目の美少女ドリーがあらわれた。このふたりに
出会ったおかげで、ぼくは正体不明の黒服軍団との追いつ追われつの闘いにまきこまれることになった。


白井さんの挿絵がとにかく素敵! ドリーやワタルだけでなく「太陽の塔」もとても可愛く描かれていてイメージどおりです。

<1999年10月20日発行>
Beat Kids2(びーと・きっず2)
講談社*本体価格1100円
ISBN-06-209834-2
●bk1→『ビート・キッズ 2』

  
Amazon.co.jp 本のデータ ビート・キッズ〈2〉

 ●e-Shopping! Books BeatKids2

紹介記事などはこちらへ→☆

≪BEAT KIDS2 裏話(Q&A)

横山英二(エイジ)がドラムを担当しているロックバンド 『Beat Kids』はひょんなことからビジュアル系バンドと
コンテストで勝負することになってしまう。コンテストに向けての練習のかたわら、R&Bバンドに助っ人ドラマーとして
参加したり、遠く離れた七生の存在を意識しながら、エイジは一層ドラムにのめりこんでいく・・・

<1998年7月17日発行>
Beat Kids (びーと・きっず)
講談社*本体価格1100円
ISBN4-06-209249-2
●bk1→『ビート・キッズ』

 
Amazon.co.jp 本のデータ ビート・キッズ

 
e-Shopping! Books BeatKids1

紹介記事については、こちらへ→☆


≪Beat Kids 裏話(Q&A)≫
♪ 『主人公、横山英二はちょっと(いやかなり)天然ボケがはいっちゃってる中学生(でもけっこうカッコイイ)。
 定職につかずフラフラしている父親のせいで家はいつも貧乏だけど、病弱な母親と協力しあって生きている。
 (泣かせる設定だ・・・うっうっ) そんな彼が転校先の中学校で吹奏楽部に入部した。そこでドラムのおもしろさに
 目覚めるのだが、英二の天才的なリズム感を見抜いたのが部のリーダー、菅野七生(ななお)だった
 (こちらは文句ナシの美形)。彼らの音楽人生はまだまだ始まったばかり――.。
 派手な帯、作者自身によるイラスト&用語解説が話題のイケてる関西弁小説!』 
〜活字倶楽部’99冬号(雑草社)より
  【賞】  
『ビート・キッズ』
#1997年  第38回 講談社児童文学新人賞受賞
#1998年  第36回 野間児童文芸新人賞受賞
#1999年  第9回  椋鳩十児童文学賞受賞

【推薦など】
『いとしのドリー』
2003年夏「先生のすすめる本・小学5、6年向」に選ばれました。



アンソロジー本などの掲載作
『もうひとりのぼく』
くもん出版 へんしんライブラリー4
『ヒーローはだれだ』に掲載(2008年12月10日発行)
『くたばれタイガース』
挿絵/こぐれけんじろうさん
岩崎書店 動物だいすき!2
『くたばれタイガース』に掲載(2007年12月5日発行)
『潮風は涙の香り』
挿絵/小笠原朋子さん
岩崎書店 初恋コレクション6
『世界一、きみが好き』に掲載(2006年10月31日発行)
『まぼろしの名コンビ』
挿絵/山本孝さん
岩崎書店 平成うわさの怪談20(2006年3月15日発行)
『死者のドレスアップ』に掲載
『ラッキーは2人の犬』
挿絵/小笠原朋子さん
岩崎書店 初恋コレクション1
『恋のおまもり』に掲載(2005年10月30日発行)
『死をよぶ月光のソナタ』
岩崎書店 平成うわさの怪談12(2004年11月発行予定)
『死をよぶ月光のソナタ』に掲載
『ごめんね』
全日出版 ファンタジーの宝石箱vol.1
『人魚の鱗』に掲載
(2004年9月23日発行)
『のろわれたバイオリン』
挿絵/山本孝さん
岩崎書店 平成うわさの怪談9(2004年1月30日発行)
『マジックショーは死のかおり』 に掲載




雑誌・新聞などの掲載作
コミケから児童書へ エッセー 雑誌「児童文芸」2007年12−1月号掲載
『なりたかった十代になる』 エッセー 雑誌「児童文芸」2005年10‐11月号掲載
『とりあえず海を見に行こう』 短編小説 雑誌「児童文芸」2005年8−9月号掲載
『マジカル・ドロップス』
 シリーズ (全8回予定)
挿絵/奈々巻かなこさん
光文社「小説宝石」2005/4月号〜掲載
『テリアさんと僕』
挿絵/葉夕(ハユ)さん
連載小説 週刊新聞「朝日中学生ウイークリー」にて
2004年10月〜2005年3月までの半年間、26回連載
『モデラートで行こう♪』
挿絵/白井弓子さん
連載小説 月刊誌『プラズマ』(PL教団関連雑誌)にて
2004年4月〜2006年3月までの2年間 24回連載
『僕はアイドル?』
挿絵/葉夕(ハユ)さん
連載小説 週刊新聞「朝日中学生ウイークリー」にて
2003年10月〜2004年3月までの半年間、26回連載
『脳内映画の主役たち』 エッセー 雑誌「日本児童文学」 2003年3-4月号掲載
『くいしんぼうネコ』
挿絵/北島文子さん
短編童話 雑誌「教育大阪 Vivo la Vita」’02年4月号掲載
エッセー4編 週刊新聞「大阪民主新報」 2001年10月に毎週掲載
『雪の贈り物』
挿絵/さとうわきこさん
短編小説 雑誌「日本児童文学」 2001年1-2月号掲載
『ごめんね』
挿絵/みやもとただおさん
短編童話 日刊紙「産経新聞」 2000年5月9日掲載
『満月を忘れるな』
挿絵/おがわさとしさん
連載小説 週刊新聞「朝日中学生ウイークリー」にて
1999年11月〜2000年10月までの1年間、52回連載





映像化作品
映画 『BEAT KIDS』
2005年6月4日公開

監督−塩屋俊
脚本−原田眞人
撮影−阪本善尚
音楽−亀田誠治
製作−ウィル・ドゥー、松竹、東芝EMI(Virgin Music)、
東芝エンタテインメント、オリコン、関西どっとコム、
朝日放送、イエス・ビジョンズ



公式サイト
http://www.beatkids.com/

配役(敬称略)
エージ−森口貴大(HUNGRY DAYS)
ナナオ−相武紗季
ゲンタ−市道信義(HUNGRY DAYS)
シゲ−古河弘基(HUNGRY DAYS)
サトシ−田中康平(HUNGRY DAYS)
タクミ−杉浦太陽
アツシ−杉浦太雄
Kちゃん−井上美琴
タカタカ−辰巳奈都子
マコマコ−松田まどか
リンリン−前中潤子
西先生−米谷昭良
蔵田先生−桐谷健太
ナナオの父親−ぼんちおさむ
教頭先生−前田五郎
校長先生−中村雅俊
細井先生−渡辺いっけい
エージの母親−余貴美子
エージの父親−豊川悦司
音楽教師−太田房江
  





ラジオドラマなど
ラジオドラマ 『ビート・キッズ』
平成 11年11月21日 午後7時〜8時 放送
脚色  森脇京子
音楽  東原力哉
製作  毎日放送

(英二役の茂山童司くんの声が、
 とっても似合ってました。 かわいいです♪)

配役(敬称略)
横山英二  茂山童司(しげやまどうじ) 菅野七生  茂山茂 (しげやましげる)
横山正英  南条好輝(なんじょうこうき) 横山美春  宮田圭子(みやた けいこ)
竹内 望  福山亜弥(ふくやま あや)  細井先生  蟷螂 襲 (とうろうしゅう)
上田  上別府勲(うえんびゅういさお) 吹奏楽部員1 田中亜沙子(たなかあさこ)
その他の吹奏楽部員  阪急商業学園  観客1・2・3 上別府勲・田中亜沙子

ラジオドラマ 『エンジェルス・トランペット』
2002年7月14日25時05分〜26時 放送
脚本/風野潮 演出/中村理

製作・放送 MBSラジオ(1179khz)
出演/ 
〜高校の吹奏楽部でコンクール目指しトランペットに
燃えていた拓人は、突然の自然気胸(肺に穴が開く
病気)に襲われ入院するはめに…。同室の入院患者、
司音(しおん)は一見いじわるそうで、拓人と衝突する
が、小児喘息を克服してトランペッターになった姉・花音
(かのん)の活躍を見せて、気胸や呼吸器疾患が治った
後も管楽器を続けている人達がいることを拓人に教える。
配役(敬称略)
拓人=笹井輝 司音=酒元信行 花音=佐藤綾 五十嵐医師=福寿淳
植田先生=北見唯一 池永=村上かず 大谷=水城なおき 中山=梶山文哉
富岡=丸山銀也 拓人の母=梅田千恵 (関西芸術座の皆さん)
演奏/大阪クインテット(金管五重奏団)


巡回公演「ビート・キッズ」に出演しているメンバーが多数キャスティング。
(英二=梶山文哉、七生=酒元信行、
平井(TP)=笹井輝、金子(SAX)=丸山銀也)

★雑誌「月刊・ドラマ」の7月号、オーディオドラマ欄にも紹介されました★


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